米粉クッキーが商品になるまでには…

こんにちは!自然派おかし研究所 研究員のKYです♪

昨日の午前中は、マフィンを作った後に、少しクッキーも作りました。

この日のクッキーは、森の動物たちと海の動物たちをそれぞれ倍量焼かなければならなかったので、わたしが担当した分は全体の3分の1ほどだったと思いますが、とても疲れました。

特に、海の動物たちの方は、型抜きした後クッキー型の隙間に生地が詰まりやすく、そのままだときれいに模様が出ないので、気を使います。
その都度確認して、必要があれば竹串できれいにすることが大切だなあと思いました。

また、午後に袋詰めをしている時に気がついたのですが、それぞれの動物たちの数がだいたい同じくらいになっているかも、型抜きをする時点でチェックするべきでした。
気付くと、ジンベエザメばかりが余ってしまいました。

いろんな種類のクッキーを詰めたいけれど、規定の重さに収まっているかどうかも毎回苦労するので、難しいです。
でも、ほかの利用者の方が、だいたいこのくらいで規定量だというふうに分けておいてくれたのを、わたしが引き継いで袋に詰めたら、本当に重さがぴったりで感動しました。

毎日クッキーは焼くので、少しづつ上達できるといいなと思います。
(研究員KY)

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